がん検査

がん早期発見のためのスクリーニング検査
CTC-Kを導入しています

がん治療で最も大切なことは、がんを早期に発見して、適切な治療を1日も早く受けることです。
がんが進行するほど状態が悪化し、治療が困難になります。

当クリニックでは、特許技術に基づく免疫染色によってがん細胞を発見する、
CTC-K(末梢血循環がん細胞)検査を導入しており、いつでもご利用いただけます。

CTC-K検査とは

微小ながん組織を検出することが可能。

血液中に循環しているがん細胞をCTC(Circulating Tumor Cell: 末梢血循環がん細胞)といい、これらはがんの原発巣から剥離し、他の臓器へ転移して増殖するという特徴を持っています。CTCは、アメリカ食品医薬品局(FDA)が、複数のがんで臨床的有用性を認め体外診断として認可しており、血中のCTCを調べることで腫瘍マーカーやPET/CT、MRIでは検出できない微小ながん組織を検出することが可能です。

検査対象がん

白血病を除くすべてのがんが対象です。
  • ※がんの種類を特定するものではございません。
  • ※培養後、検査用の細胞が十分に採取できないことがあります。
    この場合、再採血をお願いすることがあります。予めご了承ください。
検査例
茶褐色に染まっている細胞が
CTC陽性細胞です(写真右)。
陰性(Grade 0)
陰性(Grade 0)
陽性(Grade 3)
陽性(Grade 3)

検査基準

※下表は画面に収まらない場合、左右にスライドしてご覧いただけます。

Grade CTC陽性細胞数 評価 結果判定
0 0個 - 今回の検査ではがんの存在、再発・転移等の兆候は認められませんでした。しかしながら、今後とも定期的ながん検診を受けることをお勧めします。
1 1~数個程度 1~数個程度の弱い陽性反応を示すCTCが見つかりました。数個の陽性細胞は健常人でも検出されることがあります。現時点では、がんの可能性やがんの再発・転移の可能性は低いと考えられます。今後、健康づくりに努め、医師と相談して定期的ながん検診や経過観察をお勧めします。
2 5%以下 - CTCが検体細胞数の5%以下ですが認められました。目に見えない小さながん細胞を含めたがんの存在、がんの再発・転移の可能性も考えられます。積極的な健康づくりに努め、医師の指示に従い、がんの精密検査や定期的なフォローを行うことをお勧めします。
3 5%以上 - CTCが検体細胞数の5%以上に認められました。すでに体のどこかにがんが存在している確率が高いと考えられます。できるだけ早く、医師の指示に従い、がんの精密検査や積極的なフォロー等を行うことをお勧めします。

※上表は画面に収まらない場合、左右にスライドしてご覧いただけます。

以下のような方にお勧めです。
  1. 1. 健康な方で簡単ながんスクリーニング検査をされたい方(がんの早期発見をしたい方)
  2. 2. 術後の経過観察を希望する方
  3. 3. 免疫療法、化学療法、放射線治療の効果の有無を知りたい方
  4. 4. B型・C型肝炎ウイルス保菌者で、将来肝臓がんになる心配をしている方

検査申込みについて

  1. 1.お電話でご予約下さい。
  2. 2.来院当日、受付にてお申込書をご記入下さい。
  3. 3.採血のご案内をいたします。
  4. 4.検査結果は14日間程度でお知らせいたします。

※個人情報保護のため、電話での検査結果のお問合せはお断りいたします。

採血日
火~木
受付時間
10:00~15:00
採血量
30 mL
検査日
お問い合わせください。 TEL 092-271-5800